Kellogg訪問

Kelloggのキャンパス訪問しました。

ダウンタウンから車で40分ほど北の郊外にKelloggのキャンパスはあります。安全な環境、デザイン性の高い広々とした建物、美しいLake  Michiganやダウンタウンの長めなど、米国の主要ビジネス街に隣接しながら、環境のよいキャンパスで勉強に集中したり、クリエイティブなマインドで学生と議論するにはベストの環境と言えます。全体的に非常にバランスがとれているキャンパスだと感じました。

アドミッションの人員は15人程、繁忙期にはパートータイムで15人程が加わり、エッセイのレビュー等を行うとのことです。5月から8月あたりは閑散期となるため、アドミッションも時間があるようです。

キャンパスは、シカゴの北にある美しい住宅街の中にありました。新しい5階建のビルがMBA専用のビルでとても大きいビルです。

4つの建物(wing)が内部で繋がっており、開放的な吹き抜けもあり、デザイン性が高い印象を受けました。1階と2階が講義で使われます。中央にGies Collaboration Plazaというプラザがあり、授業を終えた学生が集まっていました。

3階~5階は主に教授や事務職員用のフロアとなっています。教授陣のスペースも十分にあり、研究に集中しやすい環境を整えています。それが、授業のクオリティにも繋がっているかもしれません。

Lake Michganが一望できます。また、その先にはシカゴの高層ビル群が広がっています。

ビルの隣にはサイドウォークが続いており、散歩をしたりジョギングしたりしている人もいました。勉強の気分転換に散歩するのも良さそうです。

こちらはWhite Auditorium。300名収容でき、ゲストスピーカーの講演やディナー等のイベントに使用されます。

クラスルームの一つ。全体的にクラスルームはオーソドックスな感じでした。

こちらはカフェ。勉強する学生達

カフェテリアです。学生数の割に少し小さめでランチ時は大混雑しているかもしれません。

なぜか、自転車が飾られていました。台湾の総統がキャンパスに訪問した際に寄贈されたようです。アドミッションとのSmall  talkで使えるかもしれません。

Kelloggグッズを取り扱うショップも入っています。

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